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俺流メイポ小説

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俺流DK道の管理人が経営する、俺流のメイポの小説。

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小さな村の物語 第4章:特別な存在 

~前回のあらすじ~



死んだと思われた伝説の5人の勇者は、突然体から痛みがとれ、起き上がる。


復活したと思われたが、ぽっぽが「これは罠じゃないか」という説をたてる。


もしその説が本当なら・・・大変だ!


ビクトリアアイランドを、そして、メイプルワールドを守る為に、伝説の5人の勇者に最後の力を託された5人の子供たちは、伝説の5人の過酷な修行を受けることになった。



~本編~


メイプルワールドのみんなの支援で50LVになり、成長した5人。


焔丸:うおおお!燃えてきたぜ!なぁカイリン様、修行は何をするんだ?

カイリン:ふふふ。お前たちに特別なものを用意したんだ。

龍:え、特別なものって?

ダークロード:お前たち専用の狩場だ。

苺:えええ!?私たちだけのために?そんな・・・。

ハインズ:お前たちにメイプルワールドの未来がかかっておるのじゃ。このくらいはせぬとな。ふぉっふぉっふぉ・・・。

シナモン:あたしも燃えてきたわよ!さぁ、修行よ修行!

ぽっぽ:シナモン、キャラ変わってねぇか!?

シナモン:うるさい!修行よ修行!

ぽっぽ:・・・。

ヘレナ:元気なことはいいことです。さぁ、修行を始めましょう。


特別な場所とは、どのようなところだろう。6人はそう思いながら、訪れた。


すると、ボスモンスターが、まるで通常の敵のように沸いている。


ぽっぽ:え、これ・・・。

拳を開いて立て:実はな、転職試験官が、こういう日のために、集めてきたボスモンスターたちなのだ。これを私たちが使わせることができるとはな。

苺:そんなもの・・・私たちが使ってしまっていいんですか?

カイリン:だいぶ繁殖させたからな。当分は大丈夫だ。

龍:え、でも・・・

ダークロード:お前ら、さっきの元気はどうした?遠慮せずにさっさと狩れ。お前らが狩らなくて誰が狩る?

焔丸:みんな、ちょっと悪いけど、狩らせていただこうぜ。うおあー!

龍:俺らがやらなくちゃ意味ねぇもんな。俺も行くぜ!

シナモン:あたしもいくわ!

ぽっぽ:俺も~

苺:み、みんなが行くなら・・・私も。


5人全員狩場へ向かったものの、敵もボスモンスターなため、簡単に倒せるものではない。


苦戦しながらも狩りつづけ、どんどん成長する。


LVが上がるたびに、ボスモンスターの強さも上がり、遂にはビシャスプラントを通常の敵かのように狩るようになった。


3次、4次と、次々に転職を重ねる5人。転職官も、関心していた。


5人は修行を続けるたびに、自信をつけていった。


拳を開いて立て:お、おおお・・・。あやつらがここまで・・・。

カイリン:ん?どうした。・・・!!


そこには、1匹と敵はいない狩場があった。


カイリン:おや、あいつらはどうした?

拳を開いて立て:足跡がある。まさか・・・

カイリン:どういうことだ。

拳を開いて立て:もしかしたら、ピンクビーンのもとへいったのかもしれん・・・。

カイリン:なんだと!?みんな来い!大変なことになった!


集まった3人に事情を話した。


ダークロード:何・・・早く引き止めなければ!

ヘレナ:今のあの人たちでは、ピンクビーンには・・・


5人は急いで時間の神殿へ向かった。


一方5人は、伝説の5人の予想通り、時間の神殿へと向かっていた。


シナモン:ここが時間の神殿ね。

焔丸:俺たちだけでピンクビーンを倒して、師匠たちをビックリさせるなんて、俺もいいこと考えるぜ!

龍:でも、本当にきてよかったのかなぁ。誰にも言わずに。

時間の神殿管理人:待ってください!ここから先は、危険なため立ち入り禁止です。

ぽっぽ:俺たちは、伝説の5人の力を受け継いだ5人だ。ピンクビーンを倒しに来た。どうか道をあけてくれないか?

時間の神殿管理人:そうでしたか・・・。ならば、特別に道をあけましょう。しかし、ピンクビーンはとても強力なモンスターです。気をつけてくださいね。


5人は、時間の神殿管理人の言葉を無視し、奥へ進んでいった。


その後、少し遅れて伝説の5人が時間の神殿に到着した。


ヘレナ:ここに5人の少年がきませんでした?

時間の神殿管理人:え、ええ。数十分前に、ピンクビーンを倒すといって通っていきましたよ。貴方たちの力を受け継いだ者だと言って、顔に見覚えがあったので特別に通したんですが・・・。

ダークロード:くそ、遅かったか!・・・ありがとう。


時間の神殿管理人にお礼をいい、伝説の5人も奥へ向かった。


時間の神殿管理人:どうしたのでしょう。あんなに慌てて・・・。


伝説の5人が忘却の道を歩いていると、大きな衝撃が起こり、地震が起こった。


ハインズ:この衝撃は、あのときのピンクビーンのものと同じじゃ。急がねば・・・間に合うといいが。


忘却の道5を過ぎ、ピンクビーンの手前に着くと、前に倒れた人間が見える。


カイリン:お前たち!大丈夫か?

焔丸:すいま・・・せん。俺た・・・ちの勝手な・・・行動・・・で・・・。

ハインズ:いい。今はまず逃げることが第一だ!

ピンクビーン:あーっ!この前の5人!よく生きていたねぇ。でも、これで終わりだよ。10人まとめて片付けてやる!

ピンクビーン:すーぱーうるとららじこんあんどこうきゅうとくせいおにくとりつけすぺしゃるみにびーんなげつけ攻撃!れーっつ、ぽっぴーんぐ!


ほっぴんぐでとばしたたくさんのものが振ってきて、10人は埋められてしまった。


ピンクビーン:これでもう逃げられないよね。これで終わり。びーん☆あたっく!


:―っ・・・


もう終わりかと思い目を瞑ったとき、


ピンクビーン:うわーっ

???:お前たち大丈夫か?危ないところだったぞ。

ハインズ:ええ、あなたのおかげで大丈夫でした。あなたの名は・・・?

???:それはあとだ。今は逃げるぞ!


全員無事に帰還できた。


ダークロード:わたしとしたものが・・・恥ずかしい。

カイリン:生きているだけましだ。気にするな。

ハインズ:そうじゃった。あなたのお名前は・・・?

アラン:俺か?俺はアラン。

ヘレナ:アランさんですか。本当にありがとうございます。

アラン:いやいや、メイプルワールドの最後の希望が、あんなとこで死んでもらっちゃ、俺も困るんでね(笑)そういや、あの5人は?

拳を開いて立て:大怪我を負っていて、そこのベッドで全員寝ておる。


た、た、た・・・


カイリン:おい、お前たち・・・もう大丈夫なのか?

龍:俺たちなら大丈夫です。でも・・・

シナモン:私たちの勝手な行動が、こんなことになるなんて・・・

焔丸:俺が悪いんだ。俺が、俺たちだけでピンクビーンを倒そうなんていいだしたから・・・。

ぽっぽ:違うよ。それを止めずに行ってしまった俺のほうが・・・。

苺:かばいあいなんてしてる場合じゃないよ。・・・本当にごめんなさい。

5人:ごめんなさい。

アラン:何、好奇心ってのはいいもんだぜ。まぁ、知恵も必要だけどな。

拳を開いて立て:気持ちは分かるがな。

5人:え・・・?

ヘレナ:実は、私たちは―

アラン:おっと、いいところで悪いな。俺はそろそろ行くぜ。じゃあな。

ハインズ:世話になりましたな。ありがとう。

アラン:お前たち頑張れよ!また会うときが来るかもしれないから、それまでにもっと成長すんだぞ。

5人:ありがとうございましたー。

龍:で、実は、なんですか?

ヘレナ:いえ、これはまだ秘密にしておきましょう。

焔丸:えー。なんだってんだよー。

シナモン:きっと何か訳があるのよ。私疲れちゃった。もう一眠りしてくる。

焔丸、龍、ぽっぽ:俺もー

苺:じゃあ、私も。

伝説の5人:・・・おやすみ。
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小さな村の昔話 第3章:小さくて大きな勇者 

~前回のあらすじ~



ピンクビーンの力による後遺症により、伝説の5人の勇者が倒れてしまった。


最後の力を振り絞り、残る最後の力を子供に託した5人。


伝説の5人の勇者の運命は!?


最後の力を託された子供たちは、どのように成長するのか!?



~本編~


力を貰った子供たちは、状況が分からなく、ただそこに立っていた。


しばらくすると、拳を開いて立てが、ゆっくりと起き上がった。


拳を開いて立て:む・・・?突然体の痛みがとれただと・・・?


すると、他の4人も、拳を開いて立てと同じように、ゆっくりと起き上がった。


全員体の痛みがとれ、元気になった。


不思議そうに自分の体を見る5人に、ぽっぽが自信なさげに言った。


ぽっぽ:もしかして・・・はめられたんじゃないですか?

ヘレナ:それは、どういうことですか?

ぽっぽ:もしかしたら、勇者様自身から力を奪う為に、僕たちに力を託すことを想定して、一時的に勇者様たちにダメージを与えたんじゃないかな・・・と思って・・・。

ダークロード:残念だが、その説があっているかもしれないな。

カイリン:もしそうだとしたら・・・大変なことになるわよ!?

龍:え、どういうことですか?

ハインズ:いくらわしたちの力を貰っていても、お主たちは、また未熟じゃからのう・・・。

シナモン:つまり、今なら私たちを簡単に倒すことができる・・・ってことですね?

ハインズ:・・・そうじゃ。


ハインズは、力なく言った。


苺:ってことは・・・メイプルワールドはもう終わり・・・なんですか?

:・・・。


そうだ。とでも言うように、誰も言葉を言わず、あたりはシーンとした。


そこで、焔丸が1つの提案を出した。


焔丸:そうだよ!俺たちがさっさと強くなれば、全然問題ねぇじゃん!

苺:そ、そうだけど・・・私たちに、そんなことできっこないよ・・・。

焔丸:確かに大変だけど・・・やってみなきゃ分かんねぇだろ!?なぁ勇者様、お願いだ。俺たちを指導してくれよ・・・!


5人の勇者も、その案は思いついた。しかし、まだ押幼い子供たちに、辛い修行をさせるというのは・・・5人にとって、とても辛いことだった。


龍:俺も焔丸に賛成だ!どうせこのままだと何も変わらないし・・・。勇者様、俺からもお願いします。俺たちを指導してください!

ぽっぽ:僕も賛成!どうせ死ぬなら、最後にみんなでやっときたいし・・・。勇者様、お願いします!

シナモン:私も!やれることは、やっときたい!私からもお願いします!

苺:みんながやるなら・・・わ、私もやるわ!勇者様から頂いた力、決して無駄にはしません・・・!


3人の言葉に説得され、5人はしょうがなく承認した。


拳を開いて立て:しかし、とても辛い修行になるぞ?

焔丸:任せとけって!俺、冒険大好きだし!

シナモン:ばかっ。今はもっと重要なこと話してるの!

ダークロード:お前たちが、メイプルワールドの運命を決める・・・。その責任を、お前たちが負えるか?

焔丸:んぅ・・・。

ぽっぽ:僕たちが、メイプルワールドの運命を決める・・・。

龍:ぽっぽ・・・。お前、死ぬなら最後にーとか何とか言ってたよな?なら大丈夫だよ。勇者様お願いします!

苺:え、えええ!?

焔丸:よぉーし。やるからには全力でやるぞぉー!

皆:おぉー!苺:お、おぉー・・・!


こうして、5人の修行は始まった。


町には、5人の子供たちを支援する組合が結成され、兵法書が大量に送り込まれた。


町のみんなの協力により、5人は早くも2次転職をし、50LVになった。




謎の少年:クックック・・・。これで伝説の5人の勇者に邪魔されることはない。計画は順調だ。しかし、この小僧どもは厄介だな・・・。しかし、こいつらも俺の力で――


謎の少年は、片手に人形のような物を持ち、闇の中へ消えていった。


何故か、その少年の手には、リプレで倒したホーンテイルの頭についていた紋章のようなものが、刻み込まれていた。
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小さな村の昔話 第2章:最後の小さな希望 

~前回のあらすじ~



これは、リエンの昔話。


伝説の5人の勇者は、村長タモモから助けを求める手紙が届く。


村を助けにリプレへ行き、ホーンテイルを倒す。すると、ホーンテイルの頭に、人形のような紋章が・・・。


そこへ、突然ピンクビーンが現れ、拳を開いて立てがやられてしまう。その後、残りの4人も・・・?


人形の紋章の意味とは!? 伝説の勇者たちは無事なのか!?


~本編~


ピンクビーンの攻撃により起こった砂煙は、まだ続いている。


砂煙がだんだん薄れていく。


・・・!?


村長タモモ:英雄・・・様?


・・・そこに、伝説の5人の勇者の姿はなかった。


ピンクビーン:あれ、消えちゃった。つまんないの・・・。まぁいっか。どうせ人間だし。


ピンクビーンはラジコンで遊びながら、帰っていった。



そのころ、リス港口で・・・


――リス港口


テオ:おい、海岸に人間が5人うちあがってるぞ!


リス港口には、すごい人だかりができていた。


よく見ると、確かに人間が5人いる。


!?

この5人こそ、伝説の5人の勇者ではないか。


5人はぐったり力なく倒れている。しかし死んではいないようだ。


エリニアの妖精たちが、ヒールで5人の傷を癒している。


すると、最初にダークロードが目を覚ました。


ダークロード:ん?こ、ここはどこだ!?ピンクビーンは何処へ・・・。

妖精マル:どうしたのですか?ここは、リス港口です。あなた方は、そこの海岸にうちあがっていたのですよ。ピンクビーンとは・・・一体何のことです?

ダークロード:リス港口?何故、俺はここにいるのだ?さっきまでリプレにいたはず・・・。


そこで、ハインズが目を覚ました。


ハインズ:く・・・。なんとか助かったか。

ダークロード:おい、ハインズ。助かったって・・・お前が何かやったのか?

ハインズ:危ないところじゃったから、わしがテレポートで、できるだけ遠くへ飛んだのじゃよ。そして、ここについたわけじゃ。お前は頭にくると、すぐ暴れだすからのぅ・・・。手がおえんわい。

ダークロード:な、何をっ!・・・くっ。


ダークロードが飛び掛ろうとすると、ダークロードの全身に痛みが走った。


妖精マル:そんな暴れてはなりません!あなた達の傷は、まだ完全に治っていないのですから・・・。せめて、今日1日くらい、安静にしていてください。

ダークロード:うむ・・・。そのようだな。


2人は再び倒れ、体を休めた。


すると、残りの3人も、次々に目が覚めた。ハインズは3人に事情を話した。


その後、それぞれの1番弟子がリス港口まで迎えに来て、5人を連れて帰った。


次の日。5人の体は治った・・・と思われた。


拳を開いて立ては、いつものように、新しく来る冒険者に力を分けていると、急に胸が痛み出し、倒れてしまった。


命に別状はないが、いつものように仕事をすることができなくなっていた。


ハインズが自分の図書館で調べた結果、ピンクビーンの攻撃の後遺症だということが分かった。


ハインズは、拳を開いて立ての居るエリニアのマルの森へ行き、マルに、拳を開いて立ての倒れた原因を伝えた。


その後、ハインズは4人の勇者を呼び集め、お見舞いに行った。


カイリン:くそっ。ピンクビーン・・・恐ろしい力だ。

ヘレナ:無事だといいんですが・・・。


そこへ、幼い5人の子供がやってきた。


子供1:拳を開いて立て様、大丈夫ですか?

子供2:僕たち、お見舞いに来たんですが・・・。


4人の勇者は、子供たちを心配させないようにと、わざと嘘をついた。


ヘレナ:あ、あぁ。拳を開いて立てさんならなら、もう大丈夫です。

カイリン:そのうち治ると、エリニアの妖精たちが言っていた。心配しなくていいぞ。

子供3:わぁい!僕、強くなったら、戦士になりたいんだ。拳を開いて立て様、病気が治ったら、お願いします!

子供4僕は弓使いになりたいんだけど・・・他の皆さんもいいですよね?

ヘレナ:ええ、もちろ・・・


バタッ


突然ヘレナが倒れた。


ダークロード:だ、大丈夫か?

ハインズ:早く妖精たちを・・・


ハインズも倒れた。


すると、次々に勇者たちが倒れていくではないか!


拳を開いて立ても、具合が悪そうだ。


どうすればいいか分からない子供たちは、黙ってこっちを見つめていた。


子供5:だ、大丈夫ですか・・・?!


しかし、5人は何も反応をしない。もしかしたら、死んでしまったのかもしれない。


ハインズ:そういえば、わしの研究所には・・・周りに居たものも、後遺症が残る場合があると書いてあった・・・。


きっと、他の4人も後遺症が出たに違いない。


拳を開いて立てが、今にも死にそうな、小さな声で、ある1人の子供に言った。戦士になりたいと言っていた、あの子供だ。


拳を開いて立て:君・・・私には、もう力が残っていない。私に残っている全ての力を、君にたくそう。ビクトリアアイランドを・・・いや、このメイプルワールドを救ってくれ。たの・・・むぞ・・・。


そういって、拳を開いて立ては、ぐったりと倒れてしまった。


他の4人も、決心したように、顔を見合わせうなずき、拳と開いて立て同様に、自分の残っている全ての力を、子供たちに力をたくした。


子供たちは、泣いていた。


拳を開いて立ての最後の力をもらった戦士の子供のは、マイペースな龍。

ヘレナの最後の力をもらった弓使いの子供のは、勘の効くぽっぽ。

ハインズの最後の力をもらった魔法使いの子供のは、優しい苺。

ダークロードの最後の力をもらった盗賊の子供のは、しっかりもののシナモン。

カイリンの最後の力をもらった海賊の子供のは、冒険が大好きな焔丸。


・・・という。
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小さな村の昔話 第1章:小さな村の昔話 

――リエン。


ビクトリアアイランドから海を渡ったところにある、小さな村。


このリエンの1人の少年が、お母さんに何か話しかけている。


少年:ねぇ、お母さん。この本、なんていうの?


その本には、「勇者の小さな後継者」と書いてあった。


お母さん:これは、「ゆうしゃのちいさなこうけいしゃ」というの。リエンにずーっと昔からある、昔話よ。お母さんも、昔読んだことがあるわ。

少年:へぇ、そうなんだー。ねぇ、僕もこの本聞きたい!ねぇ、読んで!

お母さん:ええ、いいわよ。昔々・・・



――ビクトリアアイランド。

ここには、たくさんの冒険者がいる。


これらの冒険者を生み出したのが、拳を開いて立て、ヘレナ、ヘインズ、ダークロード、カイリンの5人である。


この5人は、「伝説の5人の勇者」と呼ばれ、勇者としての経験も豊富で、メイプルワールド上で最強だといわれていた。



ある日、5人のもとへ、1通の手紙が届いた。


「伝説の5人の勇者 様へ。

 私は、リプレの村長のタモモです。

 実は、我々が住むリプレが、危機に陥ろうとしているのです。

 ここ最近、モンスターは様子が変なのであります。

 オシリア大陸のオルビスでは、パパフィクシが突然町に現れ、村人を襲い、

 ルダスレークのルディブリアムでは、次元の裂け目からモーメガバンやビシャスプラントが現れ、町のおもちゃを全 てモンスターにしてしまい、
 
 エルナス山脈では、ジャクムがダンジョンの深くから出てきて、灼熱の炎で山の氷を溶かし、町は洪水になりまし  た。

 オルビスやルディブリアムには、有力な冒険者を送り、なんとかモンスターの暴走を止められたのですが、

 我々の住むリプレには、森の中にレッドドラゴンとグリフォンがいますし、もっと奥には、邪悪な龍、ホーンテイル がいます。

 さらに、それに加えて、リプレの上空に浮かぶ時間の神殿の奥には、メイプルワールドで1番強いといわれる、あの 魔物がいます。

 いくら有力な冒険者がいても、この強敵には、歯が立ちません・・・。

 そこで、あなた方の力をお借りしたいのです。

 メイプルワールド上最強のあなた方なら、きっとこの危機を乗り越えてくれるはずです。

 準備が整いましたら、我々の住むリプレへとお越しください。

 よろしく頼みます。
 
                                             村長タモモより」


5人はそれを見て、驚いた。


自分たちの住むビクトリアアイランドは、何の害も受けていないではないか!?


いつものように、平和な生活を送っているのに、なぜ他の大陸だけでこんな事件が起こっているのだろうか?


5人は考えた。


・・・


そして、1つの結論を出した。


きっと、この事件には「モンスターの黒幕」があるはずだ。 と。


5人は、自分の1番弟子たちに事情をいい、リプレへと出発した。



――リプレ


リプレに到着した5人は、村の光景を見て、驚いた。


町中がボロボロで、人1人姿が見えない。


村中を探すと、村長の自宅の片隅に、タモモがいた。


タモモ:あ、あ・・・ゆ、勇者様。いらっしゃいましたか・・・!こ、これで助かります。

拳を開いて立て:この村の光景は・・・いったい何があったんですか?

タモモ:実は・・・レッドドラゴンとグリフォンがついにやってきたんです。この2匹は有力な冒険者が倒してくれましたが、ホーンテイルまで来ては・・・。

カイリン:ふむ。分かった。私たちが食い止めよう。

タモモ:ほ、本当ですか!?あ、ありがとうございます。

ダークロード:で、そのホーンテイルはどこにいるのだ?

タモモ:そ、それが、分からないのです。襲撃した後、どこかにいきましたので・・・。

ハインズ:では、私がテレポートして・・・

ヘレナ:シッ!静かにして。何か音が聞こえる・・・


ドーン・・・、ドーン・・・


拳を開いて立て:む?この音は・・・?


ドーン・・・、ドーン・・・


だんだん音が大きくなってきた。


ハインズ:やや、ホーンテイルの足音ではないか?


ドーン・・・、ドーン・・・


カイリン:こちらへ向かってきている!?

ダークロード:む、そこかっ!


ダークロードが、手に持っていた手裏剣を投げた。


ホーンテイル:ぐおー!


ホーンテイルに命中し、うなり声を上げた。


ダークロード:ふむ。やはりな。みんないくぞ!


5人はいっせいに、上級の攻撃スキルを発動した。


どすーん・・・


ホーンテイルが倒れた。


カイリン:ん?このホーンテイル・・・。頭に何か、変な紋章があるぞ。

ヘレナ:本当ですね。この形は、何を表しているのでしょう?

拳を開いて立て:人形・・・か・・・?私にはそのようなものに見えるが。


ホーンテイルの頭には、人形のような、奇妙な紋章があった。


ハインズ:人形?そういえば、人形使いというのを聞いたことが・・・


ズドーン・・・


ダークロード:な、なんだ!?

???:お肉、おーいっしー♪いぇーい!

拳を開いて立て:お、お、お肉だと!?

???:ラジコン、たーのっしー♪やっほーう!

カイリン:ラジコン!?

???:よし、やっちゃえー!えーい!


ズドーン!


ヘレナ:あ、あれはなんですか!?モンスター・・・なのですかね?

ハインズ:あれは確か・・・そうだ、ピンクビーンという魔物だ!

タモモ:そうです!あれが、時間の神殿の奥に住む魔物。ピンクビーンです!


5人の前には、可愛らしいピンクの小さな角の生えたモンスター(?)がいました。


ピンクビーン:お?あいつらは人間かな?ならやっていいんだよね、ひゃっほー!

拳を開いて立て:危ない!


拳を開いて立てが、みんなを守ろうと、他の4人の前で出て、攻撃を受けた。


ーッ!


拳を開いて立てに攻撃があたり、音もなく終わった。


スタンスが発動されているからノックバックしていないのだが、4人は気づかず、拳を開いて立てが無事だと思った。


・・・ドサッ


5人の中でも1番耐久力の高い拳を開いて立てが、1発でやられた。


カイリン:な、なにっ!?

ヘレナ:拳を開いて立てさんっ!

ピンクビーン:おぉーう、やーるねー☆被害者を1人で食い止めるなんてー。

ダークロード:くそ、この野郎・・・。よくも・・・うぉおおおぁああああああ!!!

ハインズ:駄目だ、今コイツに攻撃しちゃ・・・


ッス。


ピンクビーンは、身軽に攻撃を避けた。


ピンクビーン:へへっ。なかなかいい攻撃だね。じゃ、これはどうかな?よーいさ!


:っく・・・


ドッカァアアアン!!!



続く
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